商品詳細
出版社 江戸東京博物館
出版年 1997年
総ページ数 137ページ
判型 A4 21cm×30cm
表紙、裏表紙の角にシミ汚れ、少イタミ。
中は全体にきれいな状態です。
例言・凡例
目次
I はじめに
1目的
2経緯
3今戸焼概設説
4問題の所在と調査研究の方針
II 調査と資料
(1) 染谷峰夫
(2) その他
(3)資料
2土器類
(1) 白井和夫
(2) 橋本正司
(3) 内山英良
(1) 牧野玩太郎(人形研究家)
(2) 金沢武祐(金沢春吉作)
4 その他の資料
III まとめ
主要引用参考文献
協力者一覧
江戸郷土玩具などで有名な隅田川焼(今戸焼)に関する貴重な詳細調査報告書、歴史的な写真を収録。
今戸焼とは、江戸時代から明治時代を中心に、東京都台東区今戸やその周辺で製造販売された焼き物です。
幕末には、今戸焼を製造する家は50軒余りありました(『本朝陶器攷證』)。しかし次第に今戸焼の需要は減少していきます。
さらに今戸周辺の都市化や、震災・戦災などにより、製造を続けた職人たちの多くも、隅田川の東岸、中川・荒川の流域などの周辺地域に移転していきました。
そのような中で、白井家は江戸時代から当地で今戸焼の製造販売をおこなってきました。当地の鎮守、今戸神社(今戸1丁目5番22号)境内の石造狛犬(台東区有形文化財)は、江戸時代の今戸焼職人たちが奉納したものです。
今戸人形は、陶土を練り、型に入れて成形して、乾燥したものを窯で焼き上げ、彩色を施します。狐・狸・あねさま・招き猫・おかめ・福助など、多くの種類があり、長く江戸東京の庶民に親しまれてきた郷土玩具です。
◉以下検査語句
郷土玩具
江戸郷土玩具
東京郷土玩具
千鳥鈴
民芸
茶亭さはら
隅田川七福神巡り
ゆりかもめ
東京都墨田区
角田川焼
今戸焼
言問団子
新梅屋敷
干支人形
縁起物
厄除け
酉の市
江戸趣味小玩具 助六
今戸神社
民芸品
福徳招来
福缶
福蛇
福招き
年末年始
元旦
干支飾り
中川政七商店
古道具のある暮らし
民藝
伝統工芸
folktoy
フォークトイ
casabrutus
商品の情報
カテゴリー: | ホビー・楽器・アート>>>美術品・アンティーク・コレクション>>>工芸品 |
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商品の状態: | やや傷や汚れあり |
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ブランド: | ムジルシリョウヒン |
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